ブランニューディ。 直訳するとBrand New=新品の、Day=1日。となります。 英語を母国語とする人達は、この言葉を使うときに、 ある特別な感情を込めていると云います。 今の自分自身や、今の自分の置かれた環境に嫌気がさしたり、落ち込んでしまったとき、明日こそは、今日とは全く違う自分でありたい、生まれ変わった一日であってほしい、そういった祈るような思いをこめて Brand New Day! と叫びます。 私たちは一緒に仕事をし終えたお客さまの翌日が「ピカピカの一日」でありますように、という思いを社名にこめました。 ブランニューディ! |
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JR神田駅から
1. 神田駅南口から中央通り(今川橋)を渡ります。
2. 少し進んで西福田町交差点を渡ります。
3. ひとつめの路地を左に曲がります。(角の「笠置そば」さんが目印になります)
この仕事を、いちオペレータから初めて20年が経ちました。数々の現場で失敗やミスそして冒険・挑戦を繰返してまいりました。
お客さま先で思い通りに行かず思い悩んでいた夜、ふとした時にこの仕事は農園を耕す事と同じなんだあと思いました。
センター長やマネジャー・スーパーバイザーさんは種を蒔いたり、耕したり、肥料を加えたり草むしりしたり...
オペレータ(コミュニュケータ)さんは芽吹き、時に途中枯れしたり、綺麗な花を咲かせたり、豊かに実ったり...
うつろいゆく空も風も水も土も香りも違う風土の中で、種を蒔く側も、花も各々個性があり、私たちのお客さまも嗜好は色々。四季は巡りますが雨の日も青々と晴れの日もあります。もっと、土地に立ち、風土に染まり、観じ、感じる事。「今」と「実り=花」を一緒に考え創造し、種を蒔く人・花となる「ひとりひとり」と対話を重ねもっと「今」を感じ理解する事。そして、私達が出来る仕事とは、農園に入り、決然と、ひとつひとつ、丁寧に土を耕し、水をまき、天気や環境に気を配り、そして成長を見守る事であると気がつきました。
皆さまの大切な、大切な農園の豊かな実りのお役に立てればと心より願っております。
代表取締役 池田 浩一
起業し、そして運良く成功して、そのうちそれに自惚れてしまい、ダメな人間になってしまう。そうなってしまう前に、創業時の志を思い出し、自らを戒める言葉が必要だと私たちは考え、こんな創業者社訓をつくりました。
これらは私たち自身に語りかけた言葉であり、私たちの経営姿勢でもあります。
1 | 苦しいときは笑い飛ばせ。 |
2 | 迷ったときは一番難しい、苦しいものを選べ。そこに新しい道が開ける。 |
3 | 人を見極める心の目を持て。 |
4 | 経営者になったら、はじめにいつ辞めるか決めろ。 |
5 | もし会社が反社会的なこと、人として道を間違えたときは、経営者は躊躇することなく会社を解散させる。 |
6 | 何かひとつ他の人には負けないものを作れ。 |
7 | 人には愛情をもって接すること。 |
8 | 正しいと考えることに勇気を持つこと。 |
9 | 公私混同しない。 |
10 | 慈の心と悲の心、そして許す心をもつこと。 |
11 | 誰が悪いかではなく、何が悪いのかを考えて行動すること。 |
12 | 利を求めれば義を失い、義を求めれば徳を得る。 |
13 | 常にライバルは自分。昨日の自分に負けない。 |
14 | 人に気づかれない優しさこそが本当の優しさである。偽善を憎み、本当の優しさをできる人間であること。 |
15 | 感情や感性に支配されるな、ただし大事にする。 |
16 | 人と接するときは相手の立場に関わらず、礼節を失わないこと。 |
17 | 学び続ける心を失わない。 |
18 | 「できません」という言葉はない。挑戦すると決めた時点で君は一歩踏み出している。 |
19 | 人ができないところまでやるのがプロフェッショナルの仕事である。 |
20 | 自ら輝け。ブランニューデイの社員は全て自ら輝く存在であること。 |