パフォーマンス力の高いセンターを作り出すためには、成功体験と失敗体験をどれだけ豊富に持った人材が関わるかが、絵に描いた餅で終わらせないコツです。
1. アウトソーサに業務委託を依頼したいが、どういうRFPにすれば良いか分からない。
2. RFPにもとづく提案書が届いたが、どこを検証しどう判断すればよいかチェックして欲しい。
3. アウトソーサが行っている業務設計の内容を発注側も適切に検証し、進捗管理をすべきだと思っているが、その知見がないのでいつも言い含められてしまう。
4. マニュアルに過不足があり整備しなければならないと思っているものの、業務が忙しく、自分達だけではできない。
5. センター運営を適切に行っているのか不安だ。現場からの報告だけでは今ひとつ信用しきれないところがあり、第三者の視点でチェックしたい。
6. 離職者が多く、新人育成がすすまない。生産性、精度の低下となってしまう。
離職コストについて
1. お客さまが期待するセンター像とあるべきセンター像について、事前に話し合い、プレゼンに必要なRFPを作成いたします。
2. アウトソーサーから出された提案書を検証し、その信憑性と実現性、そしてプレゼン時にチェックすべきポイントについて助言いたします。
1. 立地やベンダー選定から業務プロセスの構築、そして新規立ち上げから部分的な再構築まで、お客さまの要望にあわせて対応いたします。
2. 教育部門やKPI管理プロセスの構築など、専門性の高いものについては、仕組みの構築だけでなく、研修などの人材育成もあわせて行うことも承ります。
1. 新規立ち上げ業務のマニュアルから、既に運用している業務のマニュアルリニューアルまで、お客さまの要望に合わせたマニュアルを作成します。
2. 紙のマニュアルやFAQのweb化などにも対応いたします。
3. 応対管理チェックシートやKPI管理シートなど、Excelベースで必要なツールを作成し、利用マニュアルを作成するほかにトレーニングも承ります。
1. COPC-2000CSP規格に加え、運用経験に基づき日本の特性を加味した独自のチェック手法を用いて、お客さまのマネジメントプロセス全体をチェックします。
2. 評価の客観性を高めるため、データ分析と現場担当者のヒアリングを行います。ヒアリングについてはオペレータから管理者まで層別に行うので、指示命令系統の一貫性を含め、信憑性の高い定性データを収集できます。
3. 検証の結果、解決すべき課題とその優先順位、そして具体的な対策をご提案します。
4. 分析終了後に報告会を開催し、報告書のほかに分析データだけでなく、必要に応じて課題解決に必要なツールをご提供します。